細胞が緩む土地

地球生活備忘録
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皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
サイキックヒーラーマリです。

写真の枚数が多くて、ついつい後回し、月日が過ぎてしまった。
先月、お正月気分も覚めやらぬ頃、九州へ。
これまで過去、飛行機との相性の悪さが蘇るものの随分久し振りだし、もう大丈夫かな、、、と、当日を迎えました。


飛行機の離陸直前から飛行機を降りるまでの(シートベルト着用サインが消えている間、トイレを使用している人がいない)間はトイレに籠城。
何の影響でそうなるのか?は分かりませんが、身体から魂が抜ける、具合の悪さでした。(過去、薬を飲んでも全く効かない。)

機内中ずっと赤ちゃんが通しで泣いていたのですが、頭痛、細胞の激痛、腰骨が潰される痛み、めまい、吐き気、下痢、不快度数が酷くなる時に、赤ちゃんの泣き叫ぶ激しさがマックスになるので、同じく何かを体感しているのだなぁ、、、と思いました。



富士山の写真は気を紛らわせながらトイレ待ちの間に撮ったもの。
隣に人が居なかったのが幸いで1秒、1秒が永遠に感じました。



行きの飛行機が、そんな具合でしたので帰りの便は捨てて新幹線で帰ることにしました。
最終日の予定を終え新幹線に乗り京都で途中下車。夜、京都に着いた時は全身の細胞が緩んで〝あぁ、帰ってきたぁー〟とハートが沸き立ちました。


写真は次の日。
泊まったホテルには素敵な中庭がありました。
新幹線までの数時間を利用して、タクシーで建仁寺へ向かう手前で丁度、十日ゑびす祭の期間だったようで大賑わいのゑびす神社を通って雰囲気を楽しみました。

 



建仁寺に到着。
本坊、拝観時間までの間、摩利支尊天堂へ。
眷属さんがイノシシで手水舎も☆



本坊が開いたので早速、中へ。
どこを見ても落ち着きます。
○△□乃庭。
風神雷神図。

 

 




雲龍図













法堂に移動して。
目に飛び込んで来る大迫力の双龍図。

 



予想外に立ち寄った京都の地。
魂の奥がぬくぬくと温まりました。






〜地球生活・冥土の土産の備忘録〜